学科概要
当・電気電子工学科は,再生可能エネルギーを含む電力システム,電力応用を扱うエネルギー系と,人工知能(AI),センサー技術の融合であるIoTなどを扱うエレクトロニクス系の二つの分野を柱として教育・研究を行っている学科です。プロフェッショナルとして実社会で活躍するためには,どちらの分野の基礎もしっかり身につけておくことが必要。したがって分野の垣根をこえて電気工学,電子工学を学べるようカリキュラムを組んでいます。
また、学科独自の資格取得支援システムや資格認定制度,カリキュラム内外で実施される受験対策講座によって,資格取得を全面的にバックアップすることにも力を注いでいます。
教員紹介 (2019年度)
小島 洋一郎 教授(学科長)
鈴木 和彦 教授(副学長)
佐々木 正巳 教授
木村 尚仁 教授
横山 和義 教授
村口 正和 准教授
伊藤 佳卓 助教
【客員教授】
青木 由直 教授(北海道大学 名誉教授)
村本 充 教授(苫小牧工業高等専門学校 教授)
学科の歩み
1968年(昭和43年)4月 工学部 電気工学科開設
1986年(昭和61年)4月 工学部 応用電子工学科開設
2001年(平成13年)4月 工学部 電気電子工学科に再編
2008年(平成20年)4月 創生工学部 電気デジタルシステム工学科に再編
2014年(平成26年)4月 工学部 電気電子工学科に名称変更
(大学名が北海道科学大学に変更)