今年度も「北海道科学大学大学院工学研究科中間発表(ポスター講演)」が,2018/7/11(水) ~ 7/20(金)の間,図書館1階ホールで実施されました。これは,各専攻の修士課程2年の大学院生が、これまでの研究成果をポスターにしてまとめたものを掲示。
また,最終日の7/20(金)12:00~13:00はコアタイムとして,各院生がポスター前で発表・説明・質疑応答を行いました。
電気電子工学専攻からは,
● 三島吉尊君(増田ゼミ)
「CIP法によるTOF過渡電流波形のシミュレーション」
● 西川凌平君(三橋ゼミ)
「マルチコプターホバリング時の揺らぎ測定法の検討」
● 小林優輝君(三橋ゼミ)
「山小屋における組電池を用いたオフグリッドシステムの検討」
の3人が発表を行いました。
当専攻の3人の学生の発表も含め,コアタイムには多くの教員や学生が訪れ,盛況のうちに今年度の大学院中間発表も終了しました。
さあ皆さん,引き続き修士論文の完成に向けてしっかり頑張っていきましょう。
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