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2018/08/06 札幌琴似工業高等学校・札幌工業高等学校高大連携教育の1日目が実施されました

8月6日,7日の2日間に亘って開催される「平成30年度 札幌琴似工業高等学校・札幌工業高等学校高大連携教育」の1日目が8/6(月)に実施されました。


電気電子工学科からは,13:00~15:00 の2時間,今年度新設されたR405教室にて,「再生可能エネルギーを利用した新しい発電技術を体験しよう!」というテーマで授業を行いました。



担当は矢神先生, 一戸(昌)先生,一戸(善)先生。琴工OBで一戸(善)ゼミの畠山君がティーチング・アシスタントを務め,琴工5名,札工2名の計7名(2年生1名,3年生6名)の生徒さんたちが受講してくれました。



この授業では,PowerPointを使って学科紹介,再生可能エネルギーの導入状況や発電原理等を説明した後に体験学習を開始。

その後,3班に分かれて風力発電,太陽光発電,水力発電(同期発電機)の各実験をローテーションしながら体験してもらいました。

そして最後に,琴工OBの畠山君から自身の学生生活の話や本学への進学を考えている生徒へのアドバイス(今のうちにしっかり勉強しておいた方がよい教科など)を語りました。

 

(情報・写真提供/矢神 雅規 教授)

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