2018年8月6日(月)〜 7日(火)に北海きたえーるにおいて,北海道150年子ども未来・夢キャンパス「ほっかいどうサイエンス・フェスティバル」が開催されました。このイベントは北海道150年事業の一環として行われ,会場では実験展示やアトラクションを含む体験学習が実施されました。 北海道科学大学では実験・工作のブースを出展。1日目の8月6日(月)は薬学科の桜井光一教授が講師を担当し,アロマを使った「虫よけスプレー」作りにチャレンジ,約50名の方にご参加いただきました。
そして2日目の8月7日(火)は当・電気電子工学科の木村尚仁教授が講師を担当,木村ゼミの五十嵐君と髙橋君がスタッフとして参加し,ビー玉を振ることにより圧電素子で発電してLEDが光る「フリフリ発電器」作りを子供たちと行いました。この工作には開場の10時から会場撤収ぎりぎりの17時まで,ほぼ途切れなく子供たち(大人の方も!)が訪れ,約160名の方にご参加いただきました。 またこの日は,本学マスコットキャラクターである「かがくガオー」とのクイズ大会やPK対決も実施。こちらにも五十嵐君と髙橋君がアシスタントとして協力し,115名の参加の子供たちと触れ合いました。
なお当日の様子については,本学のNEWS TOPICSでも紹介しております。合わせてご覧ください。
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