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2018/10/01 ものづくり現場見学会に参加しました

 稲峰祭も無事に終了した翌日の10/1(月)、稲峰祭の振替休日を利用して、COC+による「ものづくり現場見学会」に参加してきました。

 北海道機械工業会に事務局をご担当頂いたこの「ものづくり現場見学会」には、機械工学科の3年生20名に交じって電気電子工学科の3年生3名が参加し、北海道科学大学の近くにある2つの企業を見学させて頂きました。


 1社目は、積雪寒冷地での生活を支えてくれている除雪車等を開発・製造されている「株式会社NICHIJO(旧株式会社日本除雪機製作所)」(本社所在地:手稲区曙)を見学させて頂きました。

 車体の設計・製造は機械工学がメインで活用されていますが、除雪車の動きを細かく正確にコントロールする心臓部となる部分は電気電子工学技術がメインで支えています。

 工場の中で、大型の除雪車に取り付けられたシュート(投雪部)が細かく正確に動いている姿を見て、制御システムの醍醐味を肌で感じることができました。ただ、工場の中は撮影禁止と言うことで、その感動の一端でも画像でお伝えできないのが残念です。

 雪国に住む人々の快適な生活を電気電子工学技術で支えたいと思っている人には、是非、挑戦してもらいたい仕事です。



 2社目は、保冷車や高規格救急車(Tri-Heart)などの特殊車両を専門に開発・製造されている「札幌ボデー工業株式会社」(本社所在地:西区発寒)を見学させて頂きました。

 大型車から小型車まで、工場の中で作られていく工程の見学は圧巻でしたが、それに加えて、少量多品種の特殊車両をお客様のご要望に合わせて一台一台、丁寧に設計・製造していく作業に携わっている方々の誇りと情熱をひしひしと感じ取ることができました。

 これから、ますますEV車が普及していく自動車業界にも電気電子工学技術は欠かせない存在となっています。車が好きと言う人や、常にオリジナルなものを作っていきたいと言う人には、是非、挑戦してもらいたい仕事です。



 最後に、お忙しい中、貴重な体験の場を提供して頂いた株式会社NICHIJOおよび札幌ボデー工業株式会社の方々に、心より御礼申し上げます。


(文・写真/佐々木 正巳 教授)



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