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2年前期開講科目「電気工事演習」の中で電気設備業界で活躍されている本学卒業生から第二種電気工事士の資格取得を目指す学生に熱いメッセージが伝えられました

  • 執筆者の写真: 管理人
    管理人
  • 4月15日
  • 読了時間: 2分

電気電子工学科では、国家資格である第一種および第二種電気工事士の資格取得を目指す学生に対して様々なサポートをしており、毎年、多くの学生が資格を取得しています。


第二種電気工事士の国家試験には学科試験と技能試験がありますが、電気電子工学科で開講している2年前期科目「電気工事演習」は、学科試験対策を1つの目的として授業が展開されています。


そこで、4月11日に行われた第1回目の授業では、ガイダンスおよび第二種電気工事士の学科試験の項目ごとの概要の解説に加えて、電気設備関連企業の一つである旭日電気工業株式会社札幌支店で活躍されている本学卒業生、鈴木昭太朗さん(2019年電気電子工学科卒)と吉田芭樹さん(2024年メディアデザイン学科卒)から、電気設備業界や関連資格についてのお話しをして頂きました。ちなみに、お二人とも電気電子工学科で実施している電気工事士国家試験対策講座に参加されていました。



電気設備関連企業では多くの本学卒業生が活躍していますが、旭日電気工業株式会社もその一つであることや、電気工事士の国家試験のために勉強したことが就職後の仕事の中でも大いに役立つこと、そして収入面でもメリットがあることなどが説明されました。


このように本学卒業生から直に業界や資格のお話しを聴けたことで、今後の試験勉強に対するモチベーションも大いに上がるのではないでしょうか。


 
 
 

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