今年度,本学の系列校である北海道科学大学高校では2 年生を対象に「総合的な探究の時間」を実施しています。これに対して電気電子工学科からは木村教授が「Scratchとmicro:bitを使ったプログラミングによるゲーム製作」のテーマを担当し,22名の生徒さんと活動を行っています。
この「探究の時間」の前半の11回では,Scratchを使って「子供から大人まで,誰もが楽しめるゲームを作制する」ためのゲームプログラムを作る上で,皆で従うガイドラインを自分たちでディスカッションして決めました。その上で各自でオリジナルのゲーム製作を行い,皆んなそれぞれに工夫して,クイズゲームから反射神経的ゲーム,シューティングゲームや釣りゲームなど様々なゲーム作品を作ってくれました。
いよいよ前半が終了しますので 9/17(金)の12回目では,ここまでの締め括りの中間報告として自分が作ったゲーム作品についての紹介の説明をスライドにまとめて発表してもらいました。
詳しくは木村研究室のブログ記事をご覧ください。 → https://kimuran.hatenablog.com/entry/2021-09-17
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